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間が開いてしまいました。
主催イベントが終わると同時に、師走の忙しさや忘年会新年会がやってきて、慌ただしく過ごしているうちに、2度目のコロナ陽性、そして持病の腰椎椎間板ヘルニア悪化と怒涛の日々を過ごしておりました。
思えば昨年も、この時期に同じように安静を要した期間があり、オフイベントを欠席してしまったので、これからは毎年のことと意識して年間予定を組むしかないなぁと覚悟しました。
伴って、小説はまだスマホででも書けますし、ロゴデザインや簡単な描画くらいは適うのですが、印刷用にペン入れをすることがどうしても難しく、描くことはセーブせざるをえませんでした。
『旅手記』で紙の本として出せなかった新刊については、表紙イラストが描き終えられたタイミングで少しだけ発行しようと思います(いずれ自分のぶんは紙でも作るので……)
ようやく安静期間を終え、ぼちぼちリハビリを始めたので、最初で最後の意気込みで参加を決め、すでに着手しているJBオンリー合わせの本に注力しようと思います。
3週連続のイベント参加は我ながら無謀ではありましたが、どれも諦め難かったので、悔いは無し!
そして、先日ご報告した通り、今後は告知以外でtwitterを使う予定はなく、日常的に使用するSNSはFediverseのMisskeyに移行しました。
含みのある書き方をしてしまったので、良い印象を持たれないことと誤解は承知でしたが、フォロワーさんや人間関係や活動ジャンルとは全くの因果はありません。
主催イベント『Booknook』のスペースや、それ以前より漏らしていた通り、twitterを通しての関わり方の難しさと、あまりにも不誠実な態度に心底、呆れたからです。
API有料化以前からも、度重なるシャドウバンやアカウントロックや凍結などの私怨はありましたが、twitterBlueの広告インセンティブのアライアンスの実装が決定したことでtwitterが完全にクリエイティブエコノミーに舵を取ったのだと理解したので、それならば自分も宣伝広告のみに使ってやるよと開き直りました。twitterの頑なな「SNSではない」の言葉通りにSNSとして使うことをやめました。
度重なる仕様変更に疲弊し、この先も、トラブルに見舞われたり、変更が行われることを懸念しながら使い続けるのはストレスで、twitterBlueをサブスクライブしたところで、それらが改善するわけではありませんから。
広告表示に関しては、テレビが無料で見られるのと同じことなので不満はありません。むしろあるのが当然だと認識していました。
しかし、そのインセンティブが月額契約をしたユーザーに支払われるのであれば、二次創作者が原作をすり抜けて広告収入を得てしまうことについてはどうなのかという疑問が拭えませんし、それを理由にtwitterBlue(またはその契約者との交流)をわざわざ避けねばならない面倒くささや、自分の狭量さに腹が立ちます。何より、一番大切な、クリエイターではないけれどtwitterを使い続けている何者でもないエンドユーザーを、広告再生の動力を回し続けるための存在たらしめるやり方には、どうしても納得をすることが出来そうにありません。
仕事で使用しているAPI諸々に関してはすでに対策を終え、さしたる問題ではなく、ほうぼうに頭を下げれば済むだけの話なのでもはやどうでもいいのですが、それにしても、詳細は延期、実装も延期、世界中の多くの開発者やユーザーの時間も精神も奪っておきながら碌な声明も出しやしない、こんなことあるのかよと、もう付き合いきれないのが本音です。
βの頃から利用していましたし、twitterを通じて親しくなった友人もいますし、単なるインターネットサービスを超えて、もはやインフラとして機能もしています。しかし、すでに自分にとってtwitterが連携しているのは人間関係のみ、私が大切にしたいのはtwitterという仕組みではなく、画面の向こう側にいるあなたです。
twitter社はSNSではないというけれど、我々ユーザーには確かなソーシャルネットワークが形成されています。それを理解せずに一方通行なやり方で新たなルールの元、制限された方法で、怯えながら使っていくのはコミュニケーションを人質に言うことを聞かされているような感覚を覚えています。
無料で公開されているサービスですから、当然閲覧データそのものが価値を持つわけで、安心して使えない場所にそれを提供するのも不安でしたから、ここ数年は、いよいよ信頼出来なくなった時点で見限ろうと決めていました。
関連のアプリやWEBサービスを開発した方々に対しては、これからも感謝を欠かすことなく、twitterと切り離して利用を続けていくつもりです。
進捗ノートの公開終了は、本当に残念でなりません。大好きでした。見てくれていたフォロワーさんたちにも併せてお礼を申し上げます。本当に本当に励みになっていました。
そして、いい機会なので一念発起、ずっと興味のあったFediverse(分散型SNS)に飛び込んでみようと期待しながらアカウントを登録した純国産のSNSソフトMisskeyのioサーバーが、あまりにもオタクにローカライズされすぎており、その使い勝手の良さや風通し、打てば響くリアクション、知らない人同士でも同じ話題で直ぐにコミュニケーションが出来る障壁の無さや、どうでもいい会話のやり取りの気持ちよさに感動したり、個人でこれだけの規模のSNSを開発したしゅいろ氏とサーバー管理を担う村上氏ご両名をはじめ、メンテナンスや運営に個人の趣味で携わる高い技術力を持った方々へのリスペクトが日増しになっていき、ようやくカスタマイズや利用方法も把握出来たので腰を据えて利用していくことに決めました。
何より、年齢制限のある作品を公開するための土壌が整っているのが有り難いです。
唯一心配だった繋がりにくい問題に関しても、意外と自分を見つけてフォローしてくださる方がいたり、追いかけてきてくれたフォロワーさんもいるので、新たに出来たタイムラインで日常会話する人に加えれば、むしろ今までに比較してとても賑やかです。
分散型SNSのメリットを最大限に活かしてioの他にも、流れの緩やかなサーバー、ゲーム専用のサーバーにもアカウントを作り、それらを連合させてローカルタイムラインのないサーバーで二次創作や考察や萌え話を壁打ちするなど、流石、元ツイ廃だった方が作ったSNSだけあって、どうとでも使える可能性があるので工夫を楽しんでいくつもりで、いずれのサーバーもumoの名前でアカウントを登録しています。
今までtwitterを通して、見に覚えのないコミュニケーション格差を指摘されたり、作品と本人が乖離しすぎているので自我を出さないでほしいと意見されたりと、創作活動のノイズになることを理由にtwitter上でのコミュニケーションを控えてきましたが、またとないことなので、現在はほぼ真逆に積極的にリアクションを行っていますので、宜しかったら仲良くしてやってください。
ただ、やはり、規模がすでに個人の範疇を超えているとはいえ、企業が行っているサービスではないので、不安定さはありますが、それでも、これから発展していくサービスとして、内側からFactorioを覗いているような楽しさがあるので、もしMisskeyまたは連合するMastodonなどを通じてお会いすることがあったら、是非ともコンタクトをしてやってください。
同人活動の告知は今後もtwitterで行いますし、頂いているリクエストなども公開する予定ですし、イラストや小説なども、ある程度たまったらポイピクやpixivにも投稿しますので、創作活動をやめる予定は一切ございません。今後も引き続き、オルプリを書いて行きます。イベントにも引き続き参加をしていきますし、何より年2回、主催イベントがありますのでね!
オクトラUに関しては、インスピレーションの通り、体験版で完全にヒカアグ固定の民となりました。剣士と踊子に弱いのか……。
こちらは同人活動をする予定はありませんが、Misskeyのサーバー「ゲームすきー」並びにcloudサーバーで感想を日常的に記していこうと思います。
長くなりましたが、形を変えても、どこかでほんのり気にかけて下さると嬉しいです。
いつも有難うございます。ではまた!
主催イベントが終わると同時に、師走の忙しさや忘年会新年会がやってきて、慌ただしく過ごしているうちに、2度目のコロナ陽性、そして持病の腰椎椎間板ヘルニア悪化と怒涛の日々を過ごしておりました。
思えば昨年も、この時期に同じように安静を要した期間があり、オフイベントを欠席してしまったので、これからは毎年のことと意識して年間予定を組むしかないなぁと覚悟しました。
伴って、小説はまだスマホででも書けますし、ロゴデザインや簡単な描画くらいは適うのですが、印刷用にペン入れをすることがどうしても難しく、描くことはセーブせざるをえませんでした。
『旅手記』で紙の本として出せなかった新刊については、表紙イラストが描き終えられたタイミングで少しだけ発行しようと思います(いずれ自分のぶんは紙でも作るので……)
ようやく安静期間を終え、ぼちぼちリハビリを始めたので、最初で最後の意気込みで参加を決め、すでに着手しているJBオンリー合わせの本に注力しようと思います。
3週連続のイベント参加は我ながら無謀ではありましたが、どれも諦め難かったので、悔いは無し!
そして、先日ご報告した通り、今後は告知以外でtwitterを使う予定はなく、日常的に使用するSNSはFediverseのMisskeyに移行しました。
含みのある書き方をしてしまったので、良い印象を持たれないことと誤解は承知でしたが、フォロワーさんや人間関係や活動ジャンルとは全くの因果はありません。
主催イベント『Booknook』のスペースや、それ以前より漏らしていた通り、twitterを通しての関わり方の難しさと、あまりにも不誠実な態度に心底、呆れたからです。
API有料化以前からも、度重なるシャドウバンやアカウントロックや凍結などの私怨はありましたが、twitterBlueの広告インセンティブのアライアンスの実装が決定したことでtwitterが完全にクリエイティブエコノミーに舵を取ったのだと理解したので、それならば自分も宣伝広告のみに使ってやるよと開き直りました。twitterの頑なな「SNSではない」の言葉通りにSNSとして使うことをやめました。
度重なる仕様変更に疲弊し、この先も、トラブルに見舞われたり、変更が行われることを懸念しながら使い続けるのはストレスで、twitterBlueをサブスクライブしたところで、それらが改善するわけではありませんから。
広告表示に関しては、テレビが無料で見られるのと同じことなので不満はありません。むしろあるのが当然だと認識していました。
しかし、そのインセンティブが月額契約をしたユーザーに支払われるのであれば、二次創作者が原作をすり抜けて広告収入を得てしまうことについてはどうなのかという疑問が拭えませんし、それを理由にtwitterBlue(またはその契約者との交流)をわざわざ避けねばならない面倒くささや、自分の狭量さに腹が立ちます。何より、一番大切な、クリエイターではないけれどtwitterを使い続けている何者でもないエンドユーザーを、広告再生の動力を回し続けるための存在たらしめるやり方には、どうしても納得をすることが出来そうにありません。
仕事で使用しているAPI諸々に関してはすでに対策を終え、さしたる問題ではなく、ほうぼうに頭を下げれば済むだけの話なのでもはやどうでもいいのですが、それにしても、詳細は延期、実装も延期、世界中の多くの開発者やユーザーの時間も精神も奪っておきながら碌な声明も出しやしない、こんなことあるのかよと、もう付き合いきれないのが本音です。
βの頃から利用していましたし、twitterを通じて親しくなった友人もいますし、単なるインターネットサービスを超えて、もはやインフラとして機能もしています。しかし、すでに自分にとってtwitterが連携しているのは人間関係のみ、私が大切にしたいのはtwitterという仕組みではなく、画面の向こう側にいるあなたです。
twitter社はSNSではないというけれど、我々ユーザーには確かなソーシャルネットワークが形成されています。それを理解せずに一方通行なやり方で新たなルールの元、制限された方法で、怯えながら使っていくのはコミュニケーションを人質に言うことを聞かされているような感覚を覚えています。
無料で公開されているサービスですから、当然閲覧データそのものが価値を持つわけで、安心して使えない場所にそれを提供するのも不安でしたから、ここ数年は、いよいよ信頼出来なくなった時点で見限ろうと決めていました。
関連のアプリやWEBサービスを開発した方々に対しては、これからも感謝を欠かすことなく、twitterと切り離して利用を続けていくつもりです。
進捗ノートの公開終了は、本当に残念でなりません。大好きでした。見てくれていたフォロワーさんたちにも併せてお礼を申し上げます。本当に本当に励みになっていました。
そして、いい機会なので一念発起、ずっと興味のあったFediverse(分散型SNS)に飛び込んでみようと期待しながらアカウントを登録した純国産のSNSソフトMisskeyのioサーバーが、あまりにもオタクにローカライズされすぎており、その使い勝手の良さや風通し、打てば響くリアクション、知らない人同士でも同じ話題で直ぐにコミュニケーションが出来る障壁の無さや、どうでもいい会話のやり取りの気持ちよさに感動したり、個人でこれだけの規模のSNSを開発したしゅいろ氏とサーバー管理を担う村上氏ご両名をはじめ、メンテナンスや運営に個人の趣味で携わる高い技術力を持った方々へのリスペクトが日増しになっていき、ようやくカスタマイズや利用方法も把握出来たので腰を据えて利用していくことに決めました。
何より、年齢制限のある作品を公開するための土壌が整っているのが有り難いです。
唯一心配だった繋がりにくい問題に関しても、意外と自分を見つけてフォローしてくださる方がいたり、追いかけてきてくれたフォロワーさんもいるので、新たに出来たタイムラインで日常会話する人に加えれば、むしろ今までに比較してとても賑やかです。
分散型SNSのメリットを最大限に活かしてioの他にも、流れの緩やかなサーバー、ゲーム専用のサーバーにもアカウントを作り、それらを連合させてローカルタイムラインのないサーバーで二次創作や考察や萌え話を壁打ちするなど、流石、元ツイ廃だった方が作ったSNSだけあって、どうとでも使える可能性があるので工夫を楽しんでいくつもりで、いずれのサーバーもumoの名前でアカウントを登録しています。
今までtwitterを通して、見に覚えのないコミュニケーション格差を指摘されたり、作品と本人が乖離しすぎているので自我を出さないでほしいと意見されたりと、創作活動のノイズになることを理由にtwitter上でのコミュニケーションを控えてきましたが、またとないことなので、現在はほぼ真逆に積極的にリアクションを行っていますので、宜しかったら仲良くしてやってください。
ただ、やはり、規模がすでに個人の範疇を超えているとはいえ、企業が行っているサービスではないので、不安定さはありますが、それでも、これから発展していくサービスとして、内側からFactorioを覗いているような楽しさがあるので、もしMisskeyまたは連合するMastodonなどを通じてお会いすることがあったら、是非ともコンタクトをしてやってください。
同人活動の告知は今後もtwitterで行いますし、頂いているリクエストなども公開する予定ですし、イラストや小説なども、ある程度たまったらポイピクやpixivにも投稿しますので、創作活動をやめる予定は一切ございません。今後も引き続き、オルプリを書いて行きます。イベントにも引き続き参加をしていきますし、何より年2回、主催イベントがありますのでね!
オクトラUに関しては、インスピレーションの通り、体験版で完全にヒカアグ固定の民となりました。剣士と踊子に弱いのか……。
こちらは同人活動をする予定はありませんが、Misskeyのサーバー「ゲームすきー」並びにcloudサーバーで感想を日常的に記していこうと思います。
長くなりましたが、形を変えても、どこかでほんのり気にかけて下さると嬉しいです。
いつも有難うございます。ではまた!